パパと私のほのぼの暮らし再開!

ただいま、にっぽん。


2年にわたるカナダ・オタワでの任期を終え、日本に帰ってきました。

といってももう3週間も経つけどね。


今は、横浜にある実家にて、父とのんびり二人暮らしです。

定期がないので都内に出るだけで毎回往復1500円近くかかるけれど、なんだかんだと用事があって都内に出たり出なかったり。基本的には幸せな毎日が夏休み生活を送ってます笑


いまの幸せは、一番は毎晩の夕飯作り。


オタワでは一人暮らしだったので、自分のためにはとてもご飯を作るモチベーションが上がらず、食べられればいい程度にしか料理をしなかったのですが、実家に戻り、食べてくれる人がいるので楽しくご飯を作る生活が再開しました。


好きなんです、父にご飯を作るのが。

私が料理をしている隣で父が早くも晩酌始めているのが。

お前は何品もどんどん作って本当にすごいなと褒めてもらえるのが。


父はいつも、「作ってくれてありがとう」と言ってくれるので、私も「私がご飯を作れるのは、食べてくれるパパのおかげ。私に作らせてくれてありがとう。」と返します。このやり取りだけで、一週間に何度も笑


父と私はどちらも感謝を具体的に言葉で伝えるタイプなので、何年一緒に暮らしてもほのぼの仲良く居心地のいい関係。


むしろ年々父は私に甘くなっているような笑 

私も父の操り方(言い方)が年々上手になりました。



今朝の会話

父 「今夜カレーでいい?」(※父はカレー奉行です)


私 (お。カレーなら私夕飯作らなくて済むな。ラッキー♫) 「いいよー」


父 「俺が作るか?それとも愛作りたい?」(※父は、私が何でも自分で作りたい性格を知っているので気を利かせて聞いてくれています)


私 (・・・パパのカレーはガチで美味しいから作り方マスターしたいけど、今日じゃなくていいや。めんどい。)  「パパ作ってー♫パパの方が私より上手に作れるし♫」


父 「かわいいこと言うやつめ(ニヤニヤ)」


私 (ちょろw赤子の手をひねるより簡単やなww)


〜fin〜

The World is Your Oyster

よりエキサイティングな道をゆく。

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